第13話「至強」

蒙武役:楠 大典

蒙武vs汗明戦。音響監督に「1km先まで届くようなイメージ」とディレクション頂き…大声を張り上げ、アフレコで汗明と一騎討ちをする様は、まさに「全力を引き出して闘う時が来た」状態でした(笑) 蒙武の圧倒的な武力、昌平君との信頼、そして親子の絆…など、蒙武がこれまであまり見せてこなかった「人間らしさ」と「大将軍である所以」を観ることが出来るエピソードの始まりです。是非ご覧ください!

汗明役:田中美央

蒙武と汗明。自らを最強、至強と自負する二人の直接対決。函谷関の戦いの結末に大きな影響を与えたこの一戦。収録は蒙武役の楠さんと二人きりで行われ、正に一騎打ち宛らの緊張感でした。中でも熱いセリフは、やはり「ドドンドドンドン!汗明!」楚軍の若干楽しそう(?)な雰囲気と思わず口ずさんでしまうこのリズムが最高!