CHOGARYU
CV:東地宏樹

趙峩龍CV:東地宏樹
趙国ちょうこくの将軍。理知的で“武”にも優れた武将。かつての“趙三大天ちょうさんだいてん”藺相如りんしょうじょの側近“藺家十傑りんけじゅっけつ”のひとりで、大軍師でもあった藺相如から戦術を学んだ。藺相如が志半ばで病死した際、主の遺言に従い、もうひとりの藺家十傑・尭雲ぎょううんとともに殉死を選ばずに生き延びる。以来、第一線から身を引いていたが、王都・邯鄲かんたんの喉元・ 鄴 ぎょうを巡る戦いで指揮を執る李牧りぼくの要請により、十数年ぶりに戦場に戻った。そこで目にした秦軍しんぐんの若き将・王賁おうほんの才にただならぬものを感じ、その動きに注目する。