第6話「列尾の罠」
秦軍の狙いに気付き、急ぎ王都圏へ向かう李牧の元に「列尾陥落」の報せが届いた。動揺する兵たちに、李牧は「列尾には私の施した秘密がある」と告げる。
一方、列尾城に入った秦連合軍は、総大将・王翦が姿を消す中、桓騎、楊端和、飛信隊隊長・信と軍師・河了貂(かりょうてん)、“楽華隊(がくかたい)”隊長・蒙恬(もうてん)、“玉鳳隊(ぎょくほうたい)”隊長・王賁(おうほん)らが重要な軍議に臨もうとしていた。



【スタッフ】
脚本:入江信吾
絵コンテ:下司泰弘
演出:下司泰弘
作画監督:津幡佳明
総作画監督:津幡佳明